フラワーエッセンス BACH クラス 課題レポート 2015 年 12 月 19 日 M.Sさん
◇クラス受講期間：2015 年 7 月～12 月、全６回
１回目：7 月 インパジェンス
２回目：8 月 29 日 ウォーターバイオレット
３回目：9 月 19 日 バイン、ロックウォーター、オリーブ
４回目：10 月 31 日 ホームビーム、ダンデライオン、エルム
５回目：11 月 28 日 ラーチ、ウォールナット、ホワイトチェストナット
６回目：12 月 23 日
◇クラスを受けた感想
バッチ博士がいう「健康になっていけば、病気が離れていく」という言葉には、自分自身の経験と考え方からとても共感できる。
人間の肉体、精神・魂、それぞれが調和した状態を健康と考えると、 いかに自分自身が本来もつべき調和状態から逸脱しやすいか、また調和の取れた良い状態を意識的に維持していくことがいかに大切であるかを感じた。
その人にとって理想的な調和状態をつくっていく ために、フラワーエッセンスのように自然のエネルギーが与えてくれるレメディーの力を借りることは良い手立てだと感じた。花や草木の一本一本に個性やキャラクターがあるように、人間にも人それ ぞれの個性や特徴があり、それは常に変化し続けている。
エッセンスを始めてから自分自身で変化を実感できたのは、気持ちや心の状態、そのときに持っている考え方というのは、体調や生活の質、人生の豊かさにも影響を与えているということである。
誰しも自分について客観的に観察することと、自分一人で気づきを得ることは難しいことだと思う。
考え方や物の見方が偏った状態でとらわれているときは、物事がなかなか思い通りにいかなかったり、 余計なエネルギーを消費したり、自分に合わないことをして精神的に安定を欠いたりと、自分にとっても相手にとってもマイナスな作用が多く出てしまう。
エッセンスを取り入れるとそういった自分自 身が抱えている不調和、本来備わっている自分の良い部分に気がつき改善する助けになると感じた。
人間が変わっていく際に段階的な変化（変容の４段階）を見据えることは、その人の変化を効果的 に促すために良いと感じた。
いきなり大きな変化が起きることは人生にはそう多くはないと思うが、 日々の細やかな出来事を丁寧に観察することで、小さな変化を見逃すことなく自分の中にうまく落とし込むことができるようになる。
小さな変化を何度も積み重ねていくことが大きな流れへ変容していく。
その気付きの過程で柔軟な発想ができるようになったり、感情面が豊かになることで、物事の考え方の引き出しや許容力が増していくように感じる。
解放→理解・認識→反抗・抵抗→再生・復活というサイクルを何度も繰り返すことができると、玉ねぎの皮が一枚一枚向けて、ほんとうの自分の姿に近づくことができるというコンセプトが面白い。
エッセンスの勉強をすることは、本来あるべき自分の姿を知り、より幸せで豊かな人生を手に入れる きっかけになると感じている。
さらに自分が生まれてきた理由と生きている本当の意味を知るヒント になってくれると嬉しい。
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クラスで唯一の男性であるMさんは、「女子早いよ～」が口癖でした(*^^)v（女性の変化が本当に大きかったので）
そうなんです。男性は女性の3倍の時間を要するというのが、心の世界。（もちろん、個人差があります。）
身体のことを熟知しているMさんだからこそ、皆さんの外見の変化（エネルギーレベルだと思います）に、いつもいち早く気づいて声をかけてくださいました。
そのお蔭で、クラスの皆さまの変化が目に見える領域での変化に繋がったのではないかと思います。（なんとなくいい感じ！レベルではないということ）
バッチクラスでは、特に創始者であるエドワードバッチの医者としての世界観や哲学を一生懸命学んでくださいました。
色々な心理学の本がありますが、どの理論よりも腑に落ちると私は思っているバッチ理論を知っていただき、面白いと思っていただくことは素直に嬉しいことです。
Mさん、ありがとうございました！
keiko
