studio corego.

FLOWER ESSENCE

2022/03/23

フラワーエッセンスBACHクラスレポート1702


フラワーエッセンスBACHクラスレポート

2021年12月 H.Iさん

 

フラワーエッセンスを知ったのは、仕事の関係で知り合った方が忘年会の席でチラッと話され、その時は「初めて聞くなぁ、そんなのがあるんだ。」程度で、特に気にも留めていませんでした。数年後、仕事での出来事をきっかけに、自信を失い、自分を責めたり否定したりの毎日に苦しくなってしまいました。そんな時に、ふとフラワーエッセンスのことを思い出し、調べていくうちにたどり着いたのがスタジオコレゴだったのです。プラクティショナーの恵子先生もスタジオの雰囲気も1度で大好きになりました。

 

1年ほどマンツーマンでのフラワーエッセンスのセッションを受ける中で、自分が変わっていくことを実感し、もっとフラワーエッセンスのことを知りたいと思い、バッチクラスへの参加を決めました。私の場合、個人セッションを経てからのクラスの参加がとても良かったように思います。

 

クラス初回、クラスメイトと顔を合わせ簡単な自己紹介をしましたが、当然のことながら自分とは違うタイプの方々との出会いが新鮮で、「みんなも同じように感じるんだぁ。」「こういう風に感じる人もいるんだぁ。」などなど、個人セッションでは感じることのなかった思いに、お話しするのが毎月楽しみで仕方ありませんでした。

 

毎月のレッスンは、フラワーエッセンスの歴史や作り方、エッセンスの活用の仕方、バッチ博士の哲学、38のエッセンスの特徴や作用、実際にエッセンスを選び試してみてそのフィードバックなど、大変濃い内容で、あっという間の6か月間でした。特に実際にエッセンスを試してフィードバックすることは、自分を外から観察することにもつながり、今まで気が付かなかった自分を知り、自分が中心となって自分の人生を生きている感覚が芽生え、とても大切な時間でした。フラワーエッセンスと出会うまでは、人の人生の中にいることが多かったように思います。レッスンの最終回には簡単なテストがありました。テストの前は覚えることに苦労しましたが、クラスでレッスンを受けている時は自分にあてはめて考えることが多かったのですが、テストのために勉強していると、自分以外の人の傾向が分かるようになってきて、人のことでイライラしたり、落ち込んだりしてもすぐに自分と切り離せるようになり、周りの人と関係がとても良くなってきました。バッチ博士の哲学、世界観もとても気に入り、これからの私の人生の道しるべとなることでしょう。

 

6か月間のバッチクラスを終えた自分が今感じていることは、

  • 人は何かしらの出来事や原因があって、様々なタイプに傾いている(その傾向が強くなっている)。性質や性格によるもの以外にも様々なタイプの状態になっていることもある。正しい、間違っている、良い、悪いということではないし、こうしなければ、こういう考え方をしなければと意識して自分を変えて負の感情を抑え込んでも無意識の領域にしまい込まれ自分では気が付けなくなるだけ。自分の中からはそれが無くなるわけではない。気が付けないのに無くならない感情はいつか自分をもっと苦しめる。どんな感情もしっかり感じ味わうことで消化することができる。自分は楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、悲しいこと正の感情も負の感情も全てを味わいたくてこの世に生まれてきた。無意識の領域にしまい込まれた感情も意識できる領域に引き上げられれば、また感じることができる。しっかり感じ味わったら、本来の自分に戻れば良いのである。そのためにフラワーエッセンスが大いに助けとなってくれるだろう。ということです。

  『エッセンス』を辞書で調べてみると、本質的な物、最も大切な要素、精髄という意味もありました。

   まさにフラワーエッセンスはその通りだと思います。

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