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 東京原宿にあるココロとカラダを整えるスタジオコレゴです。

パーソナルトレーニング　/　フラワーエッセンス　 / 　リフレクソロジー

地球の未来を思うときにに、どうしても悲観的になりがちです。

ガイヤシンフォニーの産みの親である、龍村仁監督は、

今、地球は悪性の肺炎に苦しんでいると表現します。

過激化する天候異変は、自らの力で病を癒そうとする

地球の巨大な自然治癒力の現れです。

すこやかな発現を願って、地球本来の「心」とはなにか、

その「心」に寄り添うために、私たちは、今、何に気づき、

何を捨て、何を取り戻すべきか？ということを私たちに問いかけます。

地球と私たちを元気にする映画である「ガイヤシンフォニー」の

1番と2番の上映会を、先日stuido corego.で開催しました！

皆さま、お休みの中、長時間お付き合い頂きましてありがとうございました！

とっても穏やかな空間と時間（の使い方も？）の中で、

１２名の皆さまと一緒に鑑賞できたこと、私たちも大満足で

corego.上映会もっとやっていこう！と思いましたよ。

地球交響曲上映委員会はだのの皆さま、

このような素晴らしい機会をどうもありがとうございました！

「ガイヤシンフォニー」とはドキュメンタリー映画の作品名です。

各編の出演者たちが「地球の中の私、私の中の地球」という

テーマで語るインタビューを、美しい景色と共に1本の映画に

収めるというコンセプトで制作されています。

この映画は、はじめ上映してくれる映画館がなかったために、

完成から約１年の間「お蔵入り」だったそうです。

1992年、龍村監督が自らチケットを引き受けることを条件に、

ようやく数週間の上映にこぎ着け、上映後１日、２日は、

チケットを購入してくれた知人友人で満員にはなったが、

３日目から観客は激減。

ところが、公開から2週間目を過ぎた頃から、

映画を観て感動した人による口コミにより来場者が急増。

第1番の観客動員数は、3年目に30万人、

第２番は半年で20万人を越えましたそうです。

キッズも観に来てくれました！

＊＊＊観ていただいた方の感想です＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私たちと自然はつながっているとあらためて思いました。

その人その人にしか味わえない体験があり、その体験を語ること大切だと思いました。

トマトのお話で「信じる」という言葉が印象的でした。

自然の中に身を任せて、自分と周りの人を信じることを教えてもらいました。

日常生活では、時間に追われて考えることができないけど、心の中では、

これを求めているんだーと再確認して考えることができました。

ダライラマの・それぞれの多様性が必要・地球規模での気づきが必要

・彼らと自分を分ける生き方は時代遅れ・自分が多くのことができると思ってない

皆さんと同じようにできることを精一杯やるだけなのです。

という言葉が印象的でした。

とっても素敵な空間で、素晴らしいドキュメンタリーをみせていただき、最高でした！

本当に1番も2番も素晴らしい内容で、今回改めてみることができて、素敵な言葉が随所にあって

感銘を受けました!

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ガイヤシンフォニーは、私の中にある人から教えられていないけど

絶対的にわかっている部分に、優しく繋がる映画なのです。

「ただひたすら自分を知る、そして今できることを一生懸命する、それが人の役にたつ」

そのようなシンプルだけど大事なことを、

考えるだけでなく実際に行動しなさいと訴えてきます。

そして感想でもいただきましたが、作中の景色も素晴らしいですが、

出演者の方たちの言葉の美しいこと美しいこと。。

それを、インタビューで瞬時に引き出す龍村監督は、

やはり偉大だな～と思うのと、何度観てもいい映画だな～と改めて。

皆さんも、機会があったらぜひ観てくださいね(^ム^)/繰り返し！

では、作中の言葉のほんの一部をご紹介します。

どんなに小さく見える出来事でも、

それ単独で起こっている問題というものはひとつもありません。

全ては地球規模で繋がっているのです。

だからこそ、地球を一つの命とみる見方が、

今、必要なのです。

この星の未来を少数の指導者の責任に帰する事は出来ません。

私たち一人一人が未来についての責任を自覚しないとならない。

それは何も特別なことではなく、自分自身の未来なのです。

今こそ、全ての人達の地球規模での気付きが必要なのです。

私は、自分が自然の一部分であるということを強く感じています。

私と、水や木や草との間には何の区別もない。

同じひとつの流れの中にあるのです。

科学や医学の進歩によって、私達は昔の人よりずっと

多くのものが見える様になった。

しかし、その代償として、

何か一番大切なものが見えなくなってきている様に思うのです。