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2014/09/10

第2回ガイヤシンフォニー上映会を開催しました!


 

東京原宿にあるココロとカラダを整えるスタジオコレゴです。

パーソナルトレーニング / フラワーエッセンス  /  リフレクソロジー

 

こんにちは!

錦織圭くん、決勝では残念でしたが、全米オープン準優勝とは、素晴らしかったですし、

勇気と希望を頂きました(^J^)/

昨日は、日本にとっても歴史的な日になりましたね!

 

さて、先日、corego.でガイヤシンフォニーの上映会第2弾を開催いたしました。

 

今回は、14名の皆さまとご一緒することができて、本当に楽しく鑑賞することができました。

一緒に観てくださった皆さま、どうもありがとうございました♪

 

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今回は、上映前にフラワーエッセンス入のオイル「ベネディクション」を、皆で、

ハートチャクラにオイルを塗布して、ハートをオープンにした状態で

星野道夫さんを追悼するガイアシンフォニー3番を観ました(^^♪

予想を裏切らず、大泣きです。気を抜くと嗚咽が漏れるほど・・・。

 

 

ベネディクションのオイルは、変容のすべての段階において使えるオイルです。

人生において訪れる特別な出来事や節目の時に塗布すると、

ハートチャクラを含む全てのチャクラのバランスを整えてくれるのです(^^♪

corego.でも販売しております。

 

 今回は、ガイヤシンフォニーの3番と4番を上映しました!

私たちも自然のサイクルの一部として、自分の美しさを感じたり、運命を理解して謙虚に受け止めたり、

本当にそういうことが、いま、必要なんだということを改めて確認することができ、私にとっても

ものすごくタイムリーなメッセージをいくつもいただくことができました。

 

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龍村 仁監督は、1.2.3番に貫いて流れる基本コンセプトに

 

 「“母なる星地球(ガイア)”は、それ自体が一つの大きな生命体であり、我々人類は、

その大きな生命体の一部分として、他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされている」

 

ということがあります。

 

ただ、不幸なことに、21世紀に生きる私たちは、この事実を、実生活の中でほとんど実感として感じられなくなって来ているのです。

その理由は大きく分けて二つあると監督はいいます。

 

ひとつは、もちろん最近の技術文明、物質文明のめざましい進歩です。この進歩のおかげで、私達は、

生きることのほとんど全てを自分たちの力でコントロールできると思い始めています。

地球(ガイア)”の生命さえ、コントロールできるかの如き錯覚を抱いているのではないでしょうか。

 

そして、もう一つの大きな理由は、私たちに“死”が見えなくなって来た、という事です。

私達が生きているという事は、その一瞬一瞬が無数の“死”に依って償われています。

しかし、その“死”は現代の日常生活の中ではほとんど見えないです。

今の私達の“生”は、無限に連続している“生”=“死”の環の中で、今たまたま、ひととき生かされているだけなのに。

 

 

3番は20世紀に作られた映画ですが、21世紀になり、悲しいことに、その代償とも感じられる事故や災害が、

目の前に現れています。

 

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4番は、霊性(スピリチュアリティ)について描かれた映画です。

 

“霊性”とは、やはり私たちひとりひとりが、日々の何気ない営みの中で、
「自分は、母なる星地球(ガイア)の大きな生命の一部分として、今ここに生かされている。」ということを、

リアルに実感できる、その力のことをいいます。

 

自分の内なる“霊性”に目覚めることによって、人は謙虚になります。

日々の出来事に対して、感謝の気持ちを持って対処できるようになります。

自分以外の生命のことを、本気で考え、行動し、祈る、ことができるようになります。

遠い未来を想い、遙かな過去を感じる力だって増してくるでしょう。

見えないものを見る力、聴こえない音を聴く力だって甦ってくるかもしれません。

 

そしてそのことが、結局、自分自身を最も幸せにするのだ、ということに気づき始めるのです。

 

 

 

21世紀に生まれ、育つ子どもたちにとって、“霊性”に目覚める道は無限にあります。

科学、芸術、スポーツ、教育、経済、政治・・・・。

 

ただ、「この“霊性”の芽は、育まなければ開花しない」のです。

“霊性”と“自我”は同じ力の裏と表です。人間に与えられた最大の特性です。
放っておけば「自分さえ幸せであればよい」という方向に向かう力です。
だからこそ、“育む”ことが必要不可欠です。

 

その為に必要な、簡単なマニュアルはないのです。

なぜなら、“霊性”は究極的には、ひとりひとりが、自分自身の力で、自分自身のやり方で開花させてゆくものだからです。

 

21世紀に生まれ育つ子どもたちのために、今の私たちに何ができるか?というコンセプトをもって、

龍村監督は4番を制作されています。

そして、監督は、子どもたちの“霊性”を育むのは、子どもたちの日常に直接触れている大人たちの中の“霊性”であると訴えています。

ガイヤシンフォニーHPより一部抜粋

 

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~皆さまからの感想~

 

・人と人とのつながりを大切であることが感じられた

 

・今日はありがとうございました。星野さんは、永遠にたくさんの人の中に生き続けている。星野さんの魂は旅をつづけ、

そして、今でもアラスカに住む人を、動物たちを見守っていると思いました。

 

・大変素晴らしかったです。ありがとうございました。本質的なメッセージばかりで、いま、私が拝見した理由も

なんとなくわかりました。上映会、新作情報いただけましたら幸いです。

 

・3.4番ともに、いまの世の中に必要なメッセージがつまっていて、素晴らしい作品でした。

続きがまた観たいです。

 

・映像と音楽が素敵でした。生きていることに謙虚な気持ちになりました。

鑑賞させていただき、ありがとうございました。

 

・スケールが大きく、大きすぎて何を書いていいのかわからなところもあるのですが、

おそらく、後からジワジワくるのだと思います。いろいろ考えさせてくれる映画でした。

 

・ありがとうございました。とても心に響きました。テレビ番組等、もう少し身近に

より多くの人に見てもらえたら、世界は変わるのになーと思いました。

 

・きょうは、とても楽しい時間をありがとうございました。

地球に生まれて良かった!

 

今回も地球交響曲上映委員会はだの の皆さまにお世話になりました。

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

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